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ここを編集 作成アイテム 材料 グレードアップ 必要合成レベル 備考 強化 石の練成具 怪しげなレシピ, ○の欠片 - 強化 鉄の練成具 怪しげなレシピ, 魔法書 - 強化 銅の練成具x2 怪しげなレシピ, 解読の書 - 強化 セーフティーストーン ダンジョンのゴミくずx10 - 2 素材 解読の書 ダンジョンの青い宝箱(小), 尖った宝箱のカギ 必要 その他 チャージチケットx2 怪しげなレシピ, 変異の粉 - その他 チャージチケットx2 怪しげなレシピ, 虚ろの丸薬 - その他 チャージチケットx2 怪しげなレシピ, 麗しの香水 - その他 ボーナストレジャーチケットx3 怪しげなレシピ, 鬼退治の証 - その他 ボーナストレジャーチケットx3 怪しげなレシピ, カカオマス - その他 ボーナストレジャーチケットx3 怪しげなレシピ, 嬉しいバレンタインハート - その他 ボーナストレジャーチケットx3 怪しげなレシピ, せつないバレンタインハート - その他 ボーナストレジャーチケットx3 怪しげなレシピ, 中吉おみくじ - その他 ボーナストレジャーチケットx3 怪しげなレシピ, 小吉おみくじ - その他 ボーナストレジャーチケットx3 怪しげなレシピ, おみくじ - その他 ボーナストレジャーチケットx3 怪しげなレシピ, ヘアスタイルブック Vol.1 - その他 ボーナストレジャーチケットx2 怪しげなレシピ, マンドラゴラの根 - その他 ボーナストレジャーチケットx2 怪しげなレシピ, 読めない本 - その他 ボーナストレジャーチケットx2 怪しげなレシピ, 加工薬 - その他 ボーナストレジャーチケット 読めない紙切れ, 解読の書 - グレードアップ時、チケット3枚 右手 バジリスク+3 ダンジョンの赤い宝箱(大)x1, ねじれた宝箱のカギx1 必要 DEX3 両手 銀の腕輪+3 ダンジョンの赤い宝箱(大)x1, ねじれた宝箱のカギx1 必要 CHA3 ここを編集 情報を投稿: 名前 コメント すべてのコメントを見る
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作成 合成 7 依頼 依頼 11 依頼 14 18
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/4080.html
概要 トルネコ2以降の不思議のダンジョンシリーズに登場する壺。【合成】を行うことが出来る。 【合成屋】と異なり、壺の容量分だけ合成可能である。 【えんとうの指輪】、【遠投のお守り】を装備した状態でこれを投げるのは誰もが通る道である。 それをやらかすとトルネコ2と3では【冒険の記録】、【冒険の履歴】にも載る。 トルネコ2 トロ遺跡クリア後から可能。+値の付いた武器や盾をメイン武器や盾に移したい場合は合成屋、 特殊能力の継承やより強力な武器・盾に現在のメイン武器・盾を合成する場合などは合成の壺などと使い分けたい。 なお、杖の合成はこれでしかできない。 ちなみに、合成のベースとなったアイテムは合成後自動的に識別されるので、無理やり識別に活用するという手もある。 トルネコ3 クリア後ダンジョンのみの登場。【バブリン】系の登場もあり若干影が薄い。 しかし合成屋の値段がかなり高額だったり、バブリン系の出現しない【異世界の迷宮】ではお世話になる。 合成の間に他のカテゴリーのアイテムを挟んでも、容量内に収めれば最終的に正常に合成可能。 なお、【ゴッドスパークの杖】を作るにはこれか【ポムポムボム】を使う必要がある。 少年ヤンガス クリア後のみの登場。バブリン系削除の影響か【異種合成】が可能になっている。 ただし、容量は常に2しかないので複数の武器・盾を一度に合成ということはできなくなってしまった。
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ハートに巻いた包帯を僕がゆっくりほどくから ◆MUMEIngoJ6 黒い衣服に真紅のマントを羽織った男が、距離を取らんとバックステップを踏む。 撤退を試みる男はただの人間にあらず、世界を裏で牛耳る秘密機関『GOD』に改造された戦闘工作員。 人間のレベルを凌駕する身体能力を誇りながらも、相対する男には現状では勝ち目がないと判断した。 ただただGODに尽くすよう命ぜられた以上、異世界の技術を持ち帰ることなく息絶えるワケにはいかないのだ。 僅かにズレたこれまた黒のベレー帽を直して、名前すら与えられていない戦闘工作員は相手に背を向けた。 ―― EXCEED CHARGE ―― 篭った男性の声のような機械音声を浴びせられ、戦闘工作員の身体が静止する。 限界まで離れるという狙いと異なり、まだたったの三度地面を蹴ったところ。 GODの科学技術を注ぎ込まれた改造筋肉をもってしても、動くことができない。 正確には足掻くことはできる。けれども肝心の足が微動だにしないのだ。 戦闘工作員が視線を落として、身体に纏わりつく輝く網を確認する。 素材は不明。引き千切ろうとする力すらも吸い込まれる、そんな感覚を抱いた。 電撃にも似た痺れの中で、戦闘工作員は何とか首だけを背後に回した。 装着したゴーグルを通して見えたのは、十字架型の刃を逆手に構えて肉薄した戦闘相手。 漆黒のボディスーツに黄色いラインが走った、胸部と顔面が紫色の戦士。 戦闘工作員には、目の前にいる存在に関する知識が刻まれていない。 しかしあとコンマ幾秒で斬り付けられるというところで、戦闘工作員はふと思った。 どこか、彼らが所属するGOD秘密機関に単身敵対する『仮面ライダー』を連想させると。 「おおォォォ――――ッ!!」 黄色と紫の戦士――カイザと呼ばれる強化スーツを纏った青年が、戦闘工作員を袈裟に斬り落とした。 一秒にも満たない接触ではあったが、威力は十分だったらしい。 戦闘工作員が断末魔の声すらあげられずに、青白い炎に塗れて灰となっていく。 完全に灰化したのを見届けて、カイザはバックルから携帯電話型ツール『カイザフォン』を取り出す。 スライドさせてボタンを現し、軽くボタン操作することで変身を解除する。 電子音とともに黄色と紫のスーツが消え、カイザとなっていた青年の姿が露となる。 初見では女性ではないかと勘違いしてしまいそうになるのは、長い水色の髪と中性的な顔付きのせいだろう。 だが整った目鼻立ちは、張り付いた苦悶の表情のせいで歪んでしまっていた。 「ぎうァ…………ッ」 搾り出すような声をあげて、賢者である青年は地に膝を付ける。 回復呪文を唱えるも、彼を襲う異変は依然として収まらず。 ユーリという名の彼が、高位の回復呪文を扱えないのではない。 むしろ勇者一行の賢者として魔王を打倒したユーリの呪文は、世界屈指のレベルと言っていいはずだ。 だというのに彼がもがき続けているのには、理由がある。 彼の使用したカイザギアこそが、彼を苦しませているのだ。 スマートブレイン社製のライダーズギアは、本来オルフェノクしか使用できない。 彼が変身できたのは、ルビスの祝福を受けた勇者の仲間であるからだ。 とはいえ、変身中に全身に流れ込むフォトンブラッドの影響を受けないワケではない。 ましてやカイザ装着者に流れるフォトンブラッドは、ファイズ装着者を超える。 いかに勇者の仲間であろうと、長時間変身や繰り返しの変身は禁物なのだ。 そもそもルビスの祝福を受けた者は、オルフェノクの因子に似た物を埋め込まれているにすぎない。 もしそれを使い切ってしまえば、待っているのは灰化する運命。 「まずいね……」 誰にともなく呟いて、ユーリは服の上から脇腹に手を当てた。 微かな音を立てて、表面が崩れたのを感じる。 フォトンブラッドの奔流による苦しみはあれど、灰化した脇腹にはこれといった痛みはない。 だからこそ静かに迫り来る死を予感させ、ユーリは身震いする。 変身したのは、先ほどで二度目。 最初は、支給されたカイザギアの説明書を読んだ時だ。 危険だとは思いつつも、いざという時に使えなければ意味がないと変身コードを打ち込んだ。 遠距離近距離一体の十字架型武器『カイザブレイガン』を右手に、数十分ほど具合を確かめた。 フォトンブラッドの恐ろしさを身をもって体感しながらも、カイザとなった際の戦闘スタイルを導き出す。 そして当分の間は使用しないはずだったのだが、使わざるを得ない状況に追い込まれてしまった。 戦闘工作員単体ならともかく、支給されたモンスターと武器が厄介だったのだ。 モンスターにユーリの相手をさせて、本人は遠距離から狙撃する。 そんなスタイルに攻めあぐねたユーリは、カイザに変身することで戦闘工作員へと一気に距離を詰めた。 逃走を図るに相応しい支給品はあったが、勇者の仲間として戦闘工作員を放置するなど選べなかった。 その結果、彼はフォトンブラッドの真なる恐ろしさを再び思い知ることになったのだ。 「だけど、まだ僕は止まれないんだよ」 カイザギアとともにデイパックに入っていた長老の杖を支えとして、ユーリはゆっくりと立ち上がる。 フォトンブラッドがもたらした嘔吐感も、どうにか治まっていた。 それでも万全とは言えないが、立ち止まっているワケにはいかないのだ。 戦闘工作員であった灰の山、そのすぐ近くに女性の死体がある。 カイザブレイガンを一閃するより前に気付いていたが、その死体はどうやら上空から突き落とされたもの。 ユーリは歯を噛み締めて、ナジミの塔の最上階を見据える。 人影は見当たらないものの、死角にいないとは限らない。 灰の上に乗っかったデイパックを手にすると、散らばっている戦闘工作員の支給品を回収する。 (ヤツが使ってきた道具――モンスターを召還できるボールに、光線を放つ機械がある。問題ない) 自分のデイパックに中身を纏めたユーリが、ナジミの塔へと踏み込む。 胸中で言い聞かせた言葉に応えるように、腰に巻いたベルト『カイザドライバー』が照明を鈍く照り返した。 【GOD戦闘工作員@仮面ライダーX 灰化確認】 ◇ ◇ ◇ 階下から響く足音に、ミレニアは目を見開いた。 数時間単位で意識を集中させていたのは、さすが勇者といったところか。 殺した女性に支給されていた武器がポケットにあるのを確認して、腰に携えた腹切りソードに手をかける。 近付いてくる足音から、侵入者の距離を読み抜く。 あと七十段、六十段、五十段、四十段―――― 足音を立てずに踊り場から滑るように移動して、階段の影に隠れる。 三十、二十、十五、十、五、四、三――――身体をバネとして一気に立ち上がって、ミレニアは剣を振るう。 「勇、者……様?」 「ユーリ、君?」 予期していなかった相手の姿に、互いの動きが固まった。 腹切りソードはユーリの首筋で、長老の杖はミレニアの胸元で静止している。 どうやら、ユーリが足音を立てていたのは策であったようだ。 「申し訳ない、よもや勇者様だとは。地上の死体に警戒していたもので……失礼」 杖を引っ込めて、ユーリは軽く頭を下げる。 勇者が無作為に殺人などするはずがない。 そう信じ切っているかのように、警戒心などは消え失せてしまっていた。 「勇者様?」 「あ、ぅ…………」 何も返してこないことを訝るユーリの視線を受け、ミレニアは剣を下ろした。 ここまで動揺している姿を見たことがなく、ユーリはほんの少し違和感を抱く。 だが状況が状況と納得して、当たり前のように切り出した。 「では勇者様、これからの目標ですが」 「……うん」 「僕としては、やはりこの首輪を外すのが先決かと。 どうにか調べてみようとも思いましたが、僕の魔法知識ではどうにもこうにも…… いやはや、申し訳ない。ということで、ひとまず技術者を探して手を貸してもらうべきだと。 もちろんその道中で、殺し合いに積極的な輩は倒して、罪なき人々は何としても保護をですね」 ここまで来て、ユーリは一呼吸つけようと顔を上げる。 その時になって、やっとミレニアが俯いていることに気が付いた。 浮かんだ疑問を言語化できずに目を見張っていたユーリに、ミレニアは静かに口を開いた。 「ねえ、ユーリ君」 「は、はい」 「どうして、あたしが人を守らなきゃいけないんだろうね」 「それは――」 普段周りに見せていた明るい表情との違いに、ユーリは口篭ってしまう。 「勇者だから、でしょ」 自嘲気味な笑みと入り混じった言葉に、やはりユーリは返せない。 何か言わねば取り返しの付かないことが起こる。 感覚でそう分かっていながらも、記憶と現実の勇者のギャップに戸惑うことしかできなかった。 「ずっと、誰にも言わなかったんだけどね、あたし……勇者になんてなりたくなかったんだ」 「…………っ?」 言葉を詰まらせるユーリに構わず、ミレニアは続ける。 「普通に、本当にただ普通に暮らしたかった。でもね、あたしにはそれが許されなかった。 父さんのせいで、勇者の血筋なんかのせいで、特別だったせいで。 無理を通せば何とかなったかもしれないけど、でも裏切れなかったよ…… 母さんも、王様も、友達も、街の人も、名前も知らない国の人だって、みんな勇者を信じてるんだもん。 みんなが世界を救う勇者を描いてたから…………本当のことなんて明かさずに、旅を終えた。 実際のあたしなんて、魔王どころかスライム相手でも腰が引けてたのにね。どうにか隠そうと必死だったよ」 泣き出してしまいそうな少女の声で、ミレニアはくすりと笑った。 ミレニアのことを鋼の心を持った勇者と思い込んでいたユーリは、状況を理解しきっていない。 左足を這う異物の感覚で、何とか思考螺旋から現実へと帰還した。 「――なっ!?」 左足を確認したユーリの瞳に映ったのは、数十匹もの赤い小型カブト虫。 正しくは虫型の機械にして、対ワーム用兵器『マイザーボマー』。 ミレニアが左腕に持つ『ゼクトマイザー』から射出されていたのである。 「でも、もう疲れたよ。 ついに終わったと思って、ようやく戦わずに済むと信じてたもの……」 虫型兵器を振り払おうと呪文が唱えられるより早く、マイザーボマーが炸裂した。 成虫ワームを対象として開発されただけあって、その威力は凄まじい。 豆粒ほどのサイズの甲虫が絡み合った結果、ユーリの左太腿から先が消し飛んだ。 爆風の衝撃で階段から転げ落ちたユーリは、仰向けに倒れて動かなかった。 「……ごめんね」 別に、ミレニアは彼女の仲間を嫌ってはいない。 一緒に旅をしてくれた分、感謝している。 それでも彼女の中では、平和に生きたいという欲の方が強かっただけのこと。 だから彼女はユーリに詫びてから、再びゼクトマイザーに手をかけた。 ◇ ◇ ◇ 落下中に、左足が爆発で炭になったのが見えた。 灰になるスーツを配られたかと思えば、今度は炭とは。 これは、いったい何の因果か。 ……なんて、下らないこと考えてる場合じゃないな。 さっきのカミングアウトには、さすがに度肝を抜かれた。 僕だけじゃない、リバーだって驚くだろう。ラムザはちょっと分からないけど。 まだ僕らがルイーダの酒場にいた時、彼女が女だからって小馬鹿にしてた輩は少なくなかった。 そのことが、僕とリバーはたまらなく気に入らなかったんだ。 何も知らずに、性別だけで決め付けていることが。 いま思えば、僕らもアイツらと変わらないじゃないか。 ――――勇者の血筋ってだけで、勝手に彼女の人物像を決め付けていたんだから。 他人の思いを背負って旅に出ることを決意した優しい少女が、自らの性格まで偽ったって何もおかしくないじゃないか。 だってのに、いつも一緒にいる仲間たちまで勘違いしていた。 僕らの幻想にあった勇者像を、彼女に背負わせていたんじゃないか。 勇者の末裔である前に、一人の少女である彼女に。 自分より他者を優先した、心優しい彼女に。 周りは分かってないだとか知ったような顔をして、一番背負わせていたのは僕らなんだ……っ。 勇者の血筋に生まれただけの、チームで一番幼い少女に無理をさせていたんだ。 こっちの思いは背負わせておきながら、彼女の隠していた苦悩に気付かずにずっと一人で持たせたままだった。 …………なんて、情けない。 勇者一行で最も年上で、盗賊から賢者になった成り上がりだなんて持て囃されていたのに。 一番身近で、一番重荷を背負った少女に気付かない。 こんな男のどこが賢者だ。 そんな賢者なんて名乗っている愚者の横で、彼女は一体いつから嘘も溜息も抱え込んでいたんだ。 決まっている。ずっとだ。出会った頃には、もうすでに。 誰も勘付いてやれなかった。それこそ明かされるまでだ。 あんまりにも不甲斐ない。 ――――でも、だからこそこのまま諦めるワケにはいかないな。 階段の上に見える少女の瞳には、光はなかった。 広がっているのは、ただただ闇。 あれこそが偽りない真実の彼女なのだろう。 抱えた思いを晒すことができずに、一人で悩んでいた少女。 あんなか細い姿を見せられては、なおさら死んでなんていられない。 遅れたのなんて、承知の上だ。 もっと早くやっておけと言われては、何も言えない。 けど、今からでもいいから、どうか背負わせて欲しい。 このまま勝ち抜いても、優しすぎる彼女は悲しんでしまうと思うから。 ―― Standing By ―― 『913』と変身コードを入力してから、エンターキーを力強く押す。 小型のカブト虫が迫っているが、距離を取ってからの変身など片足が喪われたので不可能だ。 「変身!」 説明書に書いていた言葉が、僕に力を与えてくれる気がする。 錯覚にすぎないとしても、後押ししてくれるのならありがたい。 ―― Complete ―― 体内に侵略してくる毒素の感覚に苛まれながら、カイザブレイガンを遠距離攻撃モードに展開する。 引き金に力を篭めたままで、虫へと銃口を向け続ける。 ブレードモードならともかく、こんな武器の心得はない。 しかし連射したままで固定し、虫の一匹だけにでも命中すればいいのだ。 掠っただけでも虫は爆ぜる。そうすれば、その破片に触れた別の虫だって爆ぜる。 それでも、何体かは誘爆を免れるだろう。 一向に構わない。 「バギクロス!」 爆破の衝撃で虫の進攻が遅れた分、こちらは魔力を練り上げる時間ができる。 全方位を包むような竜巻が収束すると、眼前には一匹の虫も存在しなかった。 いるのは、たった一人の優しすぎた少女だけだ。 ◇ ◇ ◇ 左手に持った長老の杖に体重をかけて、カイザとなったユーリは立ち上がる。 単なる左足喪失ではなく焼失であったのが、逆に彼にとって幸運だった。 止血のために、余計な魔力や暇を割かずに済んだのだから。 「どう、して……?」 紡がれた疑問とともに、またしてもマイザーボマーが放たれる。 ミレニアに当たらぬように注意して、カイザはマイザーボマーだけを撃ち抜こうとする。 銃撃を逃れた二割は、爆発呪文で起爆より先に四散した。 片足に杖なので僅かずつだが、カイザは階段を上っていく。 「どうして!? 私は普通に暮らしちゃいけないの!?」 絶叫じみた声を張り上げて、ミレニアはさらにゼクトマイザーを操作する。 これまでの倍の甲虫型爆弾に囲まれ、カイザはカイザブレイガンを構えた。 またしても釣瓶打ちから上位攻撃呪文を唱えるが、数匹逃してしまい爆破を直接受けてしまう。 強化スーツの上からとはいえ、ダメージは半端なものではない。 けれどもカイザは後退せずに、ひたすら階段を上り続ける。 次にマイザーボマーを放っても、その次も、取りこぼしを身に受けても足を止めようとしない。 「くっ!」 このままではジリ貧だと踏んだのか、ミレニアは意識を集中させる。 魔力を搾り出して放つのは、忌み嫌った勇者の血筋である証の呪文。 「ギガデイン!!」 ザビーゼクターが飛び出した穴から見える外の景色が、暗くなっていく。 雲が集まってきたらしく、地鳴りのような低音が上空より響き渡る。 勇者一行として旅をしたユーリには、これから起こる事態が想像できた。 耳をつんざく轟音と同時に、ナジミの塔の天井が砕け散った。 分厚い壁を貫いたのは、激しく光り輝く紫電の矢。 いかに科学が発展しようとも、いかに魔術が発展しようとも、永遠に人々の脅威たる自然現象。 ――――イカズチ。 極力目立ちたくないという思いすら忘れて紡がれた呪文により、ナジミの塔には大きな穴が開いてしまう。 砂埃が消え去り、次第に塔内が認識できるようになる。 「な、んで……?」 目を見張るミレニアの前には、カイザが立ち竦んでいた。 マイザーボマーにより強化スーツに傷こそ入っているが、ギガデインのダメージは見受けられない。 ミレニアは数秒呆然としてから、カイザの背後にいるモンスターの存在を察知した。 二足歩行する岩のような体表のモンスター、その鼻に生えた角が電撃を纏っている。 (あのモンスターにギガデインを受けさせた!?) その考えは正解。 彼女もユーリも知らぬサイドンという名のモンスターは、周囲の電撃を受け止めるという特性があるのだ。 もともとはGOD戦闘工作員の支給品であったが、ユーリが回収して説明書に目を通しておいたのである。 「――まずい!」 必殺の電撃を回避された原因に唖然としていたミレニアは、我に返って腹切りソードを振るう。 思案を巡らせていた間に、間合いにまで入り込まれていたのだ。 腹切りソードは、刀身を展開したカイザブレイガンに受け止められた。 本来はユーリよりも、ミレニアの方が剣の扱いに長けている。 だが咄嗟に放ったこともあり、現在のミレニアの一撃には重さがなかった。 刃同士が拮抗していたのはたったの数秒、やがて腹切りソードはあらぬ方向へと弾かれてしまう。 「そん、な……」 普通の生活を得ることなく、命を落としてしまう。 そんな未来に絶望し、ミレニアは瞳を閉じる。 ――――彼女が感じたのは痛みではなく、全身を覆う温もりだった。 意味が分からなかった。 ゆっくりと双眸を開くと、背中へと手を回して抱き締められていることに気が付く。 まったくもって理解できずに顔を上げると、視界に入ったのは変身を解除したユーリの顔であった。 その瞳は尊敬する勇者を見つめるものではなく、守るべき民へと向けていたもの。 「ごめんな……」 「え…………?」 「勝手に、重荷を背負わせちゃってたなぁ……いまさら遅いのは分かってるけど、本当に悪かった」 その口調は敬愛する勇者へのものではなく、他の仲間たち相手の時のように。 「なあ……もう、一人で抱え込まないでくれよ。 僕だって大したヤツじゃないけど、それでも四人みんなでなら背負えないものなんてないと思うから」 表情を固めたままのミレニアの頭を、ユーリの大きな手が撫でた。 ミレニアが、はっと目を見開いた。 「疲れたなら頼ってくれよ……仲間、なんだからさ」 「…………ぁ」 勇者として人前で漏らさなかったような声が、ミレニアの口から零れる。 大きすぎる期待を全て抱えていた少女は、ついに自分が欲しかったものが何なのかを理解した。 勇者としてではない、ミレニアとして他人に見て欲しかったのだ。 だというのに、彼女は自ら勇者であろうとしてしまった。 自分を表に出さずに、理想の勇者を演じてしまっていたのである。 彼女は、怖かったのだ。 背負うことのつらさを知っているがゆえに、他人に自分を背負わせることが。 そんなことにも気付かず、彼女は自分の血を呪った。 行動に移せなかった自分の方ではなく。 「あ、ああああぁぁ…………!」 言葉にならない言葉をあげて、ミレニアの二つの瞳から液体が溢れ出す。 しゃくり上げるような声は、民衆が夢想する勇者からは程遠い。 けれども、それがユーリにはたまらなく嬉しかった。 背負ってばかりだった少女が、やっと自らの重荷を手放してくれたのだから。 たまには、このように立ち止まるのも悪くはない。 そんなことを思っていると、足場が大きく揺らいだ。 「まさか!?」 ユーリの脳裏を過った最悪の可能性を肯定するように、壁全体に亀裂が走る。 ザビーゼクターにより壁に小さな穴が開き、マイザーボマーの起爆が一面を焼付け、勇者全力のギガデインが直撃した。 また誰も知らないことだが、反射された己の魔法によりフランという錬金術師が壁に埋め込まれていた。 壁に異物が存在するだけで脆くなるというのに、尋常ではない衝撃が加わったのである。 ナジミの塔は、もう限界であったのだ。 ミレニアの方も、そのことは察した。 でも、もういいか。そんなことを考えていた。 さっきまで気付かなかった欲しかった物が、やっと理解できたのだから。ようかく手にすることができたのだから。 少し前まであった生き延びようとする意思が、ミレニアからは掻き消えていた。 049 Leap the precipice 投下順に読む 050-b 荒野を渡る風ひょうひょうと 049 Leap the precipice 時系列順に読む 050-b 荒野を渡る風ひょうひょうと 039 地獄少女 ミレニア 050-b 荒野を渡る風ひょうひょうと ▲
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武器合成功能 ※若要以手機瀏覽本頁面,請橫放顯示版面較為易於觀看 可以使用從獎勵遊戲或渦的獎勵拿到的素材來強化武器了。 使用異化礦材來一般武器合成為強化武器吧! 用強化武器再加上其他素材來合成,製作出自己專屬的武器吧! 目錄 ●合成過程 ●合成材料 ●材料取得地點(β型渦探知機) ●合成角色武器(含配方) ※另開新頁 ●其他 ●交流與募集項目(歡迎閒聊or提供資料) ●合成過程 將一般武器與異化礦材合成 ↓變化↓ 合成 結晶材料 魔之系列 神聖系列 等素材 ↓Lv UP↓ Lv.5時與各種紋章合成 ↓變化↓ 帶有固定被動技的角色專用武器 ●合成材料 └基本合成材料 └結晶材料 └魔之系列 神聖系列 └紋章系列 └強化系列 └其他材料 ●合成材料 ●基本合成材料 名稱 異化礦材 圖樣 能力 合成用 敘述 可以使用在合成強化武器的礦石 取得方式 3vs3獎勵遊戲(第8~12格) 連續7天完成攻略中地區的任務報酬 《渦》發現獎勵 ●結晶材料 名稱 強攻礦材 強防礦材 突擊合金 防護合金 圖樣 敘述 提高近距攻擊值的紅色結晶 ※增加5經驗值 提高近距防禦值的藍色結晶 ※增加5經驗值 提高遠距攻擊值的綠色結晶 ※增加5經驗值 提高遠距防禦值的紫色結晶 ※增加5經驗值 取得方式 3vs3獎勵遊戲(第8~12格) 《渦》發現獎勵 討伐RAID BOSS排行獎勵 各式期間限定活動獎勵 ●其他材料 名稱 鐵之妖精的浮雕 銅之妖精的浮雕 銀色妖精的浮雕 琉璃的寶玉 圖樣 能力 強化用 強化用 強化用 合成用 敘述 可獲得少量的經驗值 ※增加10經驗值 可獲得大量的經驗值 ※增加30經驗值 可獲得豐富的經驗值 ※增加100經驗值 合成之後合成可能總值提升至3 取得方式 各式期間限定活動獎勵 名稱 打火石 圖樣 能力 強化用 敘述 與Lv10以上的強化武器合成的話 給予活動RAID-BOSS的傷害 會加上 被動技能 攻擊力變為 2倍 取得方式 期間限定 (「逐漸逼近的巨岩」活動) 課金道具 ●魔之系列材料 *提升的數值為隨機出現 名稱 魔之刀身 魔之戒指 魔之彈頭 魔之手鐲 圖樣 敘述 降低近距攻擊值來提高其他數值的刀 降低近距防禦值來提高其他數值的戒指 降低遠距攻擊值來提高其他數值的彈頭 降低遠距防禦值來提高其他數值的手鐲 取得方式 [RAID]黑死獸、瘟疫發現與排行榜獎勵 [RAID]屠殺者、爬行者發現與排行榜獎勵 [RAID]誘引之者、深奧之者發現與排行榜獎勵 [RAID]靈龜、玄帝發現與排行榜獎勵 各式期間限定活動獎勵 ●神聖系列材料 名稱 神聖刀身 神聖戒指 神聖彈頭 神聖手鐲 圖樣 敘述 合成之後基本近距攻擊力上昇1 合成之後基本近距防禦力上昇1 合成之後基本遠距攻擊力上昇1 合成之後基本遠距防禦力上昇1 取得方式 各式期間限定活動獎勵 ●紋章系列材料 名稱 佩莉絲紋章 瑪爾斯紋章 刻瑞斯紋章 哈烏美亞紋章 圖樣 敘述 美神的紋章 合成之後變成專用強化武器 戰神的紋章 合成之後變成專用強化武器 豐收的紋章 合成之後變成專用強化武器 神樹的紋章 合成之後變成專用強化武器 取得方式 [RAID]β型高階渦排行榜獎勵 [RAID]β型高階渦排行榜獎勵 [RAID]β型高階渦排行榜獎勵 [RAID]β型高階渦排行榜獎勵 各式期間限定活動獎勵 ●強化系列材料 名稱 強化匕首 強化彈藥 強化戒指 圖樣 敘述 跟其他素材組合會產生變化的匕首 跟其他素材組合會產生變化的彈藥 跟其他素材組合會產生變化的戒指 取得方式 武器卡+異化礦材合成而成 名稱 強化近裝 強化遠裝 強化槍劍 圖樣 敘述 跟其他素材組合會產生變化的近距離裝備 跟其他素材組合會產生變化的遠距離裝備 跟其他素材組合會產生變化的槍劍 取得方式 武器卡+異化礦材+(神聖材料或魔材料)合成而成 ※使用增加將20經驗值,並增加1地圖素質 ●材料取得地點(β型渦探知機)ww 相關頁面:詳細技能資料請點卡片圖樣或見→怪物卡(M10) ●初階BOSS (β型探測器I) RAID-BOSS 赤死獸 啃食者 深沉之者 贔屭 卡片圖樣 星等 HP ☆1 HP 550 ☆1 HP 550 ☆1 HP 500 ☆1 HP 550 一般 獎勵 發現獎勵 異化礦材 參加獎勵 古代妙藥 擊破獎勵 精靈之藥 排名 獎勵 1~5 硬幣*2 6~10 硬幣 RAID-BOSS 孤獨的女王 卡片圖樣 星等 HP ☆1 HP 550 一般 獎勵 發現獎勵 古代妙藥 參加獎勵 古代妙藥 擊破獎勵 精靈之藥 排名 獎勵 1~5 硬幣*2 6~10 硬幣 ●中階BOSS (β型探測器II III) RAID-BOSS 黑死獸 屠殺者 誘引之者 靈龜 卡片圖樣 星等 HP ☆6 HP 3500 ☆6 HP 1200 ☆6 HP 1000 ☆6 HP 6000 一般 獎勵 發現獎勵 異化礦材 / 抽獎券*3 參加獎勵 古代妙藥*2 擊破獎勵 魔女秘藥 排名 獎勵 1~10 強攻礦材*2 強防礦材*2 突擊合金*2 防護合金*2 記憶的碎片*2/時間的碎片*2/靈魂的碎片*2/生命的碎片*2/死亡的碎片*2 11~30 強攻礦材 強防礦材 突擊合金 防護合金 記憶的碎片/時間的碎片/靈魂的碎片/生命的碎片/死亡的碎片 31~100 鐵幣/銅幣/銀幣/金幣/白金幣 ●特殊BOSS RAID BOSS 魔性的鱗粉 (β型探測器IV) RAID BOSS 魔性的鱗粉 (β型探測器II III) RAID BOSS 魔性的鱗粉 (β型探測器II III) 卡片 圖樣 卡片 圖樣 卡片 圖樣 星等 HP ☆5 HP 100 星等 HP ☆6 HP 100 星等 HP ☆6 HP 100 一般 獎勵 發現 獎勵 抽獎券*30 一般 獎勵 發現 獎勵 抽獎券*3 一般 獎勵 發現 獎勵 異化礦材 魔之刀身*5/魔之戒指*5 魔之彈頭*5/魔之手鐲*5 魔之刀身/魔之戒指 魔之彈頭/魔之手鐲 參加 獎勵 抽獎券 參加 獎勵 幸運四葉草 參加 獎勵 古代妙藥*2 擊破 獎勵 魔女秘藥*3 擊破 獎勵 魔女秘藥 擊破 獎勵 魔女秘藥 排名 獎勵 1~15 記憶的書籤(R1) 排名 獎勵 1~15 記憶的書籤(R1) 排名 獎勵 1~10 記憶的碎片*2 / 魔之刀身*2 1~50 記憶的碎片/時間的碎片 靈魂的碎片/生命的碎片 1~50 記憶的碎片/時間的碎片 靈魂的碎片/生命的碎片 11~30 記憶的碎片*2 / 魔之刀身 31~100 鐵幣 ●高階BOSS (β型探測器IV) RAID-BOSS 瘟疫 爬行者 深奧之者 玄帝 卡片圖樣 星等 HP ☆1 HP 6000 ☆1 HP 3000 ☆1 HP 2000 ☆1 HP 12000 一般 獎勵 發現獎勵 強攻礦材*5 強防礦材*5 突擊合金*5 防護合金*5 抽獎券*30/記憶的書籤(R1) 參加獎勵 抽獎券 擊破獎勵 魔女秘藥*3 排名 獎勵 1~15 記憶的碎片*5/時間的碎片*5/靈魂的碎片*5/生命的碎片*5/死亡的碎片*5 1~25 強攻礦材*5 強防礦材*5 突擊合金*5 防護合金*5 佩莉絲紋章/瑪爾斯紋章 刻瑞斯紋章/哈烏美亞紋章 佩莉絲紋章 瑪爾斯紋章/刻瑞斯紋章 哈烏美亞紋章/佩莉絲紋章 瑪爾斯紋章 刻瑞斯紋章/哈烏美亞紋章 佩莉絲紋章/瑪爾斯紋章 刻瑞斯紋章 哈烏美亞紋章/佩莉絲紋章 瑪爾斯紋章/刻瑞斯紋章 哈烏美亞紋章 16~50 記憶的碎片*3/時間的碎片*3/靈魂的碎片*3/生命的碎片*3/死亡的碎片*3 26~100 強攻礦材*3 強防礦材*3 突擊合金*3 防護合金*3 51~100 記憶的碎片/時間的碎片/靈魂的碎片/生命的碎片/死亡的碎片 101~1000 鐵幣/銅幣/銀幣/金幣/白金幣 RAID-BOSS 瘟疫 爬行者 深奧之者 玄帝 卡片圖樣 星等 HP ☆4 HP 6000 ☆4 HP 3000 ☆4 HP 2000 ☆4 HP 12000 一般 獎勵 發現獎勵 魔之刀身*5 魔之戒指*5 魔之彈頭*5 魔之手鐲*5 抽獎券*30/記憶的書籤(R1) 參加獎勵 抽獎券 擊破獎勵 魔女秘藥*3 排名 獎勵 1~15 記憶的碎片*5/時間的碎片*5/靈魂的碎片*5/生命的碎片*5/死亡的碎片*5 1~25 魔之刀身*5 魔之戒指*5 魔之彈頭*5 魔之手鐲*5 佩莉絲紋章/瑪爾斯紋章 刻瑞斯紋章/哈烏美亞紋章 佩莉絲紋章 瑪爾斯紋章/刻瑞斯紋章 哈烏美亞紋章/佩莉絲紋章 瑪爾斯紋章 刻瑞斯紋章/哈烏美亞紋章 佩莉絲紋章/瑪爾斯紋章 刻瑞斯紋章 哈烏美亞紋章/佩莉絲紋章 瑪爾斯紋章/刻瑞斯紋章 哈烏美亞紋章 16~50 記憶的碎片*3/時間的碎片*3/靈魂的碎片*3/生命的碎片*3/死亡的碎片*3 26~100 魔之刀身*3 魔之戒指*3 魔之彈頭*3 魔之手鐲*3 51~100 記憶的碎片/時間的碎片/靈魂的碎片/生命的碎片/死亡的碎片 101~1000 鐵幣/銅幣/銀幣/金幣/白金幣 ●角色合成武器詳細資料 ※另開新頁 ●其他 ●交流與募集項目 由此去 專武化紋章配方收集 收集用哪些紋章製作出哪個角色專武,填表結果請看 這裡 (每5分鐘自動更新)。 狀態 募集項目 素材圖片 NO DATA的項目募集中 武器圖片 NO DATAor日文卡面的項目募集中 其他資料校正 歡迎提出
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雑魚合成メモ ドラキュラダンジョンによく行くので合成効率をメモ中 ドラキュラダンジョン 種類名前 lv 費用LV 取得exp 備考 アメジストとカーンバルグ 15 1500 5906 15 費用LV 1575 備考 20 2300 7875 備考 フレイムファイター 10 1000 1875 ドラ ドロップ初期*4で7500 フレイムファイター max 2813 進化仮面+ルビリット+3000 フレイムナイト 1 4800 506 進化最終段階+ガードブレイク持ち ブラックファイター lv8=メタル・ドラゴン 1500exp -- 名無しさん (2012-12-05 11 16 02) 2813 -- 名無しさん (2012-12-05 18 50 25) フレイムlv14 7038 -- 名無しさん (2012-12-06 10 14 20) フレイムlv18 9113 -- 名無しさん (2012-12-06 14 37 53) カーンバルク 闇 ドラ初期 lv41050 -- 名無しさん (2012-12-06 14 39 11) ブルーオーガlv10 ドラ初期 1500 -- 名無しさん (2012-12-06 14 40 22) 水倍率 2250 -- 名無しさん (2012-12-06 14 41 08) 名前 コメント
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モンスター モンスター 名前 価格 必要な素材 合成書 備考 素材1 数 素材2 数 素材3 数 素材4 数 アウラウネドール 650 モンスターソウル 75 スモールソウル 20 01 女神ルートでは合成書01を所持していなくても何故か作成可能 ガンナードール 550 モンスターソウル 55 フェアリーソウル 10 マンドレイクドール 650 モンスターソウル 75 グリーンソウル 10 エビンドール 550 モンスターソウル 55 プリティーソウル 10 ラビラビットドール 500 モンスターソウル 40 バードソウル 5 ダークオークドール 400 モンスターソウル 45 フェンリルドール 500 モンスターソウル 40 バードソウル 5 バーストドール 650 モンスターソウル 75 オークソウル 20 グレムリンドール 1,300 コーラルソウル 90 サウンザンドソウル 5 07 ミノタウロスドール 1,100 コーラルソウル 65 エンジェルソウル 5 05 ドラグーンドール 1,300 コーラルソウル 90 サウンザンドソウル 5 08 エビンナイトドール 1,100 コーラルソウル 65 オークソウル 30 06 ヴィルパルドール 1,000 コーラルソウル 50 デビルソウル 5 03 エレキルドール 800 コーラルソウル 55 02 女神ルートでは合成書02を所持していなくても何故か作成可能 プチデビルドール 1,000 コーラルソウル 50 バーニングソウル 20 04 ビッグアイドール 1,300 コーラルソウル 90 ギガントソウル 5 09 ジャンボクックドール 1,950 ラブリーソウル 80 スモールソウル 30 15 ゴーレムドール 1,650 ラブリーソウル 60 メガソウル 5 13 マンドラゴアドール 1,950 ラブリーソウル 80 ビーストソウル 20 16 マンドラゴアドール 1,950 ラブリーソウル 80 ビーストソウル 25 16 コウモリドール 1,650 ラブリーソウル 60 ビッグソウル 15 14 サーペントドール 1,500 ラブリーソウル 45 バードソウル 10 11 ヴァルパルドール 1,200 ラブリーソウル 50 10 イエティドール 1,500 ラブリーソウル 45 エクスソウル 5 12 ドール ラブリーソウル 18 ドール パンドラドール 2,200 ギガソウル 30 ドール クラブドール 2,200 イノセントソウル 30 魔導人形 2,000 オメガソウル 30 タンニーアドール 1,600 エクスソウル 30 ヤシエビンドール 2,000 グランドソウル 30 ドール
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弓系 大合成弓 (ダイゴウセイユミ) 【弓】 基本性能 価値 重量 攻撃力 耐久度 7 7.7 24 38 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − +2 -10 − 装備可能 侍、神 装備区分 弓術系武器 必要Lv 以上 付与効果 腕力+3 器用+3 備考 内政クエスト「炸裂弾納入」の報酬 門外不出 情報募集中 名前 コメント
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メタンガスの合成について 現在編集中・・・・ 地球温暖化対策として各家庭で太陽光発電を設置するところが増えてきているが、主に電力会社へ売電することが目的となっている。しかし、昼間発電し夜はできないや、曇りの日の発電量が大きく低下するなど、気候の影響が大きく、一定に発電できないなどの問題があり、(風力発電も天候に大きく影響される、)電力会社も売電の受け入れを制限するなどの問題が発生している。近年、蓄電方法の大幅な発展があり、余剰電力を貯めておく技術の研究開発が進んでいる。NaS電池は自然放電がほとんどないなどの特典があり、蓄電効率も非常に高いが、コスト面や採算面でいくらか問題があるようである。また、常に300℃近くの高温に保つ必要があるので維持費もかかるが、近年、様々なところで導入されるようになってきた1)。また、フロー電池2)というのも最近報告されている。これは、小型化ができない欠点があるようである。しかし、家庭用の蓄電池となると、コストの面でまだ問題が山積みの状態であると思われる。家庭などの太陽光発電や風力発電などの化石燃料を使わない小規模発電で得られた電力をいかにして効率よく貯蔵するかは、大変難しい問題のようである。鉛蓄電池やリチウムイオン電池はかなり小型化できるが、自然放電の問題があり、蓄えた電力を長期間保存することはできない。それゆえ、得られた電力エネルギーを長期間保存し、効率よく活用する案として、水素をベースにした燃料電池研究が近年進み、各地域に水素ステーションを設置するなどのインフラ整備がゆっくりとではあるが進んでいる。しかし、水素の貯蔵は極低温にしないと十分な密度にならないなどの問題があり、爆発の危険性対策も必要ということで、なかなかインフラ整備が進んでいない現状があるように思われる。ドイツではPower to Gas(PtG)3)の研究が進み、実際に活用する事例が増えてきているようである。各家庭で、必要になったらすぐに使える燃料を合成し、貯蔵することが、安価にできるようになれば、地球温暖化対策として夢のCO2削減が各家庭でできるようになる。もちろん、化石燃料を使う火力発電所で発電した電気エネルギーを使って燃料を合成することは本末転倒であり、CO2削減どころかCO2増加のお手伝いをしてしまうことになるので、あくまでも太陽光発電や風力発電などの化石燃料を使わない発電による燃料合成が重要である。 ドイツの場合、天然ガスパイプラインのインフラ整備は十分に進んでいて、パイプラインを使って、合成した水素ガスやメタンガスを供給するシステムが浸透しつつある状況のようである。しかし、日本はパイプラインのインフラ整備率が低いため、ドイツの方法がそのまま使える状況ではない。そのため、合成したガスを分配するシステムが十分に整備されていないことから、なかなかPower to Gas が国内で浸透できない状況下にあると言えよう。地球温暖化対策として、インフラ整備を待っている時間的余裕はあまりないと思われる。そこで、考えらえるのは、太陽光や風力によって発電した電力によってメタンまたはメタノールまたはエタノールなどの燃料を合成し、効率よく貯蔵することで温暖化対策とすることと思われる。各家庭でできる地球温暖化対策としての燃料合成が実現できれば、脱炭素社会の実現に一歩近づけるものとして期待できると思われる。 1)日本ガイシ:NAS電池とはhttp //www.ngk.co.jp/product/nas/about/ 2)フロー電池:http //nge.jp/2016/01/08/post-128273/2 3)Power to Gas https //eneken.ieej.or.jp/data/6442.pdf http //mitsui.mgssi.com/issues/report/r1311du_goto.pdf http //www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1403/11/news073.html http //www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/suiso_nenryodenchi/co2free/pdf/001_03_00.pdf
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合成情報一覧に戻る 【木工ギルドの場所】 サンドリア(北サンドリア) 【特定カテゴリ】 調度品 【木工スキル上げ例】 スキル範囲 アイテム名 クリスタル 材料 合成情報一覧に戻る